Programs

世界に誇る研究者から学ぶ

DEIB人材の育成・環境実現のための対話 - 基幹プログラム

世界視力錬成プログラム(対話型)

日本が世界に誇るトップ研究者が、参加する若手研究者の目標や課題に合わせてカスタマイズしたワークショップを実施します。トップ研究者が大切にしてきた考え方・やり方を、少人数で詳しく伝授していただきつつ、世代を超えて変わらないこと・変わっていくことを先取の気概で議論する、「今日から研究に活かせるプログラム」です。令和5年度に開催された第2回は、本事業のパートナー機関である大阪大学・神戸大学、また京都工芸繊維大学の若手研究者もフェローと共に講義に参加しました。


講義内容

  • トップ研究者による100%テーラーメードの講義
  • 講義パートは、京都大学の動画ポータルサイト(KyotoU Channel)や、京都大学公式YouTubeチャンネルにて公開

取組みの流れ

5月 image

GIILP 面談においてフェローの目標や課題を抽出

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講師調整
参加フェロー情報共有

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ワークショップ
交流会

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動画公開

過去の開催

参加者の声

成功体験ばかりが聞かれるイベントは多いが、このプログラムでは研究の先輩が本当に辛かったことや最悪の状況を話してくれた。そうしたタイミングが来たら、今日の話を思い出そうと思う。

この活動で期待される効果

評価軸 ①-⑨ : 研究活動に必要なコンピテンシー を見る

価値創造 Self
  • 【習慣化・忍耐力】
    専門性を深め研究を進めるための、基礎作業の習慣化や集中力・忍耐力などの向上
  • 【多角的視点の獲得】
    多様な人々と協力することで自身の研究を発展させるための、多角的な視点の獲得や俯瞰・具体化の能力
  • 【バランス感覚】
    研究の社会的価値を高め他者に貢献するための、環境形成やバランス感覚の向上
フェローの自己評価値

自己評価の手順を見る

全プログラムの評価値を見る

Data Year(s)FY2022~2024
Participating
Fellows (Total)
19
Participating
Fellows (Unique)
10
0.60
0.20
0.40
0.30
0.50
0.00
0.40
0.10
0.40