目的
京都ラウンドテーブルは、日・豪・印(以下「AIJ」)の研究者の学術的協働を促進することを目的に、京都大学が中心となって2024年度に発足しました。2025年度は、新設されたAIJシードファンドと連動して、三カ国間の協働をさらに発展させ、インド太平洋地域全体に広がる持続的な学術交流を推進することを目的として、1週間にわたるプログラムを開催します。
そのプログラムの一環として、本年度のラウンドテーブルでは、「AIJの研究協力におけるコモナリティと独創性」をテーマに、協働者の補完性(collaborator complementarity)に焦点を当てながら、議論やその成果の共有を行うための場を提供します。
※このプログラムはL-INSIGHTキャリアプログラム、Life as a Scholar “Your home and beyond”との合同プログラムです